1ビタミンの基礎(脂溶性と水溶性)
ビタミンは微量で体の調子を整える栄養素。脂溶性(A・D・E・K)は体に蓄積し過剰症に注意、水溶性(B群・C)は尿に排泄され不足しやすい。
ビタミンは、三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)のようにエネルギー源にはならないが、ごく微量で体の代謝や機能を支える、なくてはならない栄養素である。
ビタミンは水への溶けやすさから、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンに大きく分けられる。
脂溶性ビタミンはA・D・E・Kの4つで、脂肪や肝臓に蓄えられるため、不足しにくい一方で与えすぎると過剰症を起こすことがある。
水溶性ビタミンはビタミンB群とビタミンCで、余分は尿に排泄されるため体内にためておけず、不足しやすい反面、過剰症は起こりにくい。
『脂溶性=ためられる・過剰症に注意、水溶性=ためられない・不足に注意』という対比をまず押さえる。