1ミネラルの基礎(多量ミネラルと微量ミネラル)
ミネラルは体の構成・体液の調節・酵素やホルモンの材料になる。比較的多く必要な多量ミネラル(Ca・P・Na・K など)と、ごく少量でよい微量ミネラル(鉄・亜鉛・銅・ヨウ素など)に分かれる。
ミネラル(無機質)は、ビタミンと同じくエネルギー源にはならないが、体の働きに欠かせない栄養素である。
その役割は大きく、骨や歯など体をつくる材料になること、体液の量や浸透圧・酸塩基のバランスを整えること、酵素やホルモンの材料・補助になることの3つにまとめられる。
ミネラルは必要量の多さから、比較的多く必要な多量ミネラル(カルシウム・リン・ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど)と、ごく少量でよい微量ミネラル(鉄・亜鉛・銅・ヨウ素・セレンなど)に分けられる。
微量ミネラルは少しでよい反面、過剰になると害になることもあり、量のバランスが重要である。