[{"data":1,"prerenderedAt":-1},["ShallowReactive",2],{"lesson-nutrition-life-stage":3},{"id":4,"category_id":5,"slug":6,"title":7,"summary":8,"sort_order":9,"is_published":10,"sections":11,"question_ids":44,"created_at":53},199,1,"nutrition-life-stage","ライフステージ別の栄養管理","犬猫の栄養要求は一生の段階（ライフステージ）で変わる。成長期（子犬・子猫）は体を作るため高エネルギー・高タンパクで、骨をつくるカルシウムも多く必要（体重あたりでは成犬・成猫の数倍のカロリーが必要）。妊娠後期〜授乳期は母体と子のために栄養要求が大きく高まる。維持期（成犬・成猫）は適正体重を保つバランスのとれた食事と肥満予防が中心。高齢期（シニア）は代謝が落ちて必要エネルギーが減るため肥満に注意する一方、筋肉や腎臓・関節に配慮した食事に切り替える。各ステージに合った総合栄養食を選ぶことが基本。",197,true,[12,21,26,32,38],{"id":13,"sort_order":14,"heading":15,"key_point":16,"body":17,"figure_svg":18,"figure_url":19,"figure_caption":20},1082,0,"ライフステージで栄養要求が変わる","犬猫の一生は、栄養要求の違いで『成長期・維持期・妊娠\u002F授乳期・高齢期』に大別される。ステージごとに必要なエネルギー量や栄養素の割合が違うため、その段階に合った総合栄養食を選ぶことが基本。","犬や猫が必要とする栄養は、一生の間ずっと同じではなく、成長段階（ライフステージ）によって変わる。栄養要求の違いから、おおまかに次のように分けられる。・成長期（子犬・子猫：哺乳期→離乳期→離乳後の成長期）・維持期（成犬・成猫）・妊娠期／授乳期（繁殖期）・高齢期（シニア）それぞれで必要なエネルギー量や栄養素の割合が異なるため、その段階に合った『総合栄養食』を選ぶことが、健康を支える基本になる。","\u003Csvg viewBox=\"0 0 720 340\" xmlns=\"http:\u002F\u002Fwww.w3.org\u002F2000\u002Fsvg\" role=\"img\" aria-label=\"犬猫の一生を栄養要求の違いで成長期・維持期・妊娠\u002F授乳期・高齢期に分けたライフステージの図。各段階で必要なエネルギー量や栄養素の割合が異なり、段階に合った総合栄養食を選ぶ。\">\n  \u003Crect x=\"0\" y=\"0\" width=\"720\" height=\"340\" fill=\"#FBFBFA\"\u002F>\n  \u003Ctext x=\"360\" y=\"28\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"16\" fill=\"#2B2B2B\" font-weight=\"bold\">ライフステージ別の栄養管理\u003C\u002Ftext>\n\n  \u003C!-- 妊娠\u002F授乳期（繁殖期）：維持期にかかる特別な時期 -->\n  \u003Crect x=\"250\" y=\"44\" width=\"210\" height=\"56\" rx=\"8\" fill=\"#fff\" stroke=\"#E0533F\" stroke-width=\"1.5\"\u002F>\n  \u003Ctext x=\"355\" y=\"68\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"14\" fill=\"#E0533F\" font-weight=\"bold\">妊娠期・授乳期\u003C\u002Ftext>\n  \u003Ctext x=\"355\" y=\"88\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"12\" fill=\"#2B2B2B\">（繁殖期）\u003C\u002Ftext>\n  \u003Cpath d=\"M355 100 L355 130\" stroke=\"#E0533F\" stroke-width=\"1.3\" stroke-dasharray=\"4 3\"\u002F>\n\n  \u003C!-- 成長期 -->\n  \u003Crect x=\"48\" y=\"130\" width=\"187\" height=\"78\" rx=\"8\" fill=\"#fff\" stroke=\"#3F73E0\" stroke-width=\"1.5\"\u002F>\n  \u003Crect x=\"48\" y=\"130\" width=\"187\" height=\"7\" rx=\"3\" fill=\"#3F73E0\"\u002F>\n  \u003Ctext x=\"141\" y=\"160\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"15\" fill=\"#3F73E0\" font-weight=\"bold\">成長期\u003C\u002Ftext>\n  \u003Ctext x=\"141\" y=\"181\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"12\" fill=\"#2B2B2B\">子犬・子猫\u003C\u002Ftext>\n  \u003Ctext x=\"141\" y=\"199\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"11\" fill=\"#2B2B2B\">哺乳→離乳→成長\u003C\u002Ftext>\n\n  \u003C!-- 維持期 -->\n  \u003Crect x=\"250\" y=\"130\" width=\"210\" height=\"78\" rx=\"8\" fill=\"#fff\" stroke=\"#2A8A7E\" stroke-width=\"1.5\"\u002F>\n  \u003Crect x=\"250\" y=\"130\" width=\"210\" height=\"7\" rx=\"3\" fill=\"#2A8A7E\"\u002F>\n  \u003Ctext x=\"355\" y=\"160\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"15\" fill=\"#2A8A7E\" font-weight=\"bold\">維持期\u003C\u002Ftext>\n  \u003Ctext x=\"355\" y=\"183\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"12\" fill=\"#2B2B2B\">成犬・成猫\u003C\u002Ftext>\n\n  \u003C!-- 高齢期 -->\n  \u003Crect x=\"475\" y=\"130\" width=\"197\" height=\"78\" rx=\"8\" fill=\"#fff\" stroke=\"#C47F14\" stroke-width=\"1.5\"\u002F>\n  \u003Crect x=\"475\" y=\"130\" width=\"197\" height=\"7\" rx=\"3\" fill=\"#C47F14\"\u002F>\n  \u003Ctext x=\"573\" y=\"160\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"15\" fill=\"#C47F14\" font-weight=\"bold\">高齢期\u003C\u002Ftext>\n  \u003Ctext x=\"573\" y=\"183\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"12\" fill=\"#2B2B2B\">シニア\u003C\u002Ftext>\n\n  \u003C!-- 一生（時間）の矢印 -->\n  \u003Cpath d=\"M40 232 L678 232\" stroke=\"#9A9A9A\" stroke-width=\"1.5\"\u002F>\n  \u003Cpath d=\"M678 232 L666 226 L666 238 Z\" fill=\"#9A9A9A\"\u002F>\n  \u003Ctext x=\"40\" y=\"252\" font-size=\"11\" fill=\"#2B2B2B\">一生（成長段階の流れ）\u003C\u002Ftext>\n\n  \u003C!-- まとめ -->\n  \u003Crect x=\"48\" y=\"268\" width=\"624\" height=\"56\" rx=\"8\" fill=\"#fff\" stroke=\"#D8D8D4\" stroke-width=\"1.2\"\u002F>\n  \u003Ctext x=\"360\" y=\"293\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"13\" fill=\"#2B2B2B\">各ステージで必要なエネルギー量・栄養素の割合が異なる\u003C\u002Ftext>\n  \u003Ctext x=\"360\" y=\"313\" text-anchor=\"middle\" font-size=\"13\" fill=\"#2B2B2B\" font-weight=\"bold\">→ その段階に合った『総合栄養食』を選ぶのが基本\u003C\u002Ftext>\n\u003C\u002Fsvg>",null,"犬猫の一生は栄養要求の違いから成長期・維持期・高齢期に大別され、妊娠\u002F授乳期（繁殖期）は維持期の中の特別な時期にあたる。各段階で必要なエネルギー量や栄養素の割合が異なるため、その段階に合った総合栄養食を選ぶことが基本になる。",{"id":22,"sort_order":5,"heading":23,"key_point":24,"body":25,"figure_svg":19,"figure_url":19,"figure_caption":19},1083,"成長期（子犬・子猫）","成長期は体を作る時期で、体重あたりの必要エネルギーが最も高く（成犬・成猫の数倍）、良質な高タンパク・高エネルギーが必要。骨をつくるカルシウムも多く要る。胃が小さく一度にたくさん食べられないので、回数を分けて与える。成長期用（または全ライフステージ対応）の総合栄養食を使う。","成長期（子犬・子猫）は、体を急速に作る時期で、栄養要求がもっとも高い。体重あたりで必要なエネルギーが多く、離乳後の子犬・子猫では成犬・成猫の数倍のカロリーが必要とされる。体（筋肉・臓器）を作るための良質なタンパク質を多めに、また骨の成長に必要なカルシウムも多く必要になる（ただしカルシウムの『与えすぎ』も骨格の異常につながるため、総合栄養食でバランスをとるのが安全）。消化器が未熟で胃が小さく、一度に多くを食べられないため、1日の食事を数回に分けて与える。フードは『成長期用』または『全ライフステージ対応』の総合栄養食を選ぶ。",{"id":27,"sort_order":28,"heading":29,"key_point":30,"body":31,"figure_svg":19,"figure_url":19,"figure_caption":19},1084,2,"妊娠期・授乳期（繁殖期）","妊娠後期から授乳期は、母体の維持に加えて胎子の成長・乳の生産のために栄養要求が大きく高まる。特に授乳期はエネルギー要求がピークになる。高エネルギー・高タンパクの、成長期用に近い栄養価の高い食事（総合栄養食）を、量を増やして与える。","妊娠期・授乳期（繁殖期）は、母体自身の維持に加えて、胎子の成長や母乳の生産のために多くの栄養が必要になる。妊娠の前半は要求量はそれほど変わらないが、胎子が大きく育つ妊娠後半から要求が増え、複数の子に授乳する授乳期にはエネルギー要求が最も高くなる（維持期の数倍に達することもある）。そのため、成長期用に近い、エネルギーとタンパク質が豊富で栄養価の高い総合栄養食を、量を増やして（必要に応じて回数も増やして）与える。授乳期は脱水も起こりやすいため、十分な水を用意することも大切である。",{"id":33,"sort_order":34,"heading":35,"key_point":36,"body":37,"figure_svg":19,"figure_url":19,"figure_caption":19},1085,3,"維持期（成犬・成猫）","維持期は成長が止まり、適正体重を保つことが中心になる時期。エネルギーを必要量に合わせ、肥満を防ぐことが重要。避妊・去勢後は必要エネルギーが下がり太りやすくなるため、量の調整や避妊去勢用フードを検討する。維持期用の総合栄養食を選ぶ。","維持期（成犬・成猫）は、体の成長が止まり、健康な体を維持する時期である。この時期の栄養管理の中心は、『適正体重を保つこと（肥満予防）』である。活動量に見合ったエネルギー量に調整し、与えすぎないようにする。特に避妊・去勢手術のあとは、ホルモンの変化で必要エネルギーが下がり食欲が増すため太りやすくなる。フードの量を見直す、避妊・去勢動物用（ライト\u002F体重管理用）のフードを使うなどの工夫をする。フードは維持期（成犬・成猫）用の総合栄養食を選び、定期的に体重・ボディコンディションスコア（BCS）をチェックする。",{"id":39,"sort_order":40,"heading":41,"key_point":42,"body":43,"figure_svg":19,"figure_url":19,"figure_caption":19},1086,4,"高齢期（シニア）","高齢期は一般に7歳以上が目安。代謝が落ちて必要エネルギーが減るため肥満に注意する一方、消化・吸収力や食欲の低下、腎臓・関節・歯の衰えにも配慮する。良質なタンパク質を保ちつつ、腎臓に配慮（リン調整）した消化のよい食事や、関節・抗酸化に配慮したシニア用フードに切り替える。","高齢期（シニア）は、一般に7歳以上を目安とする（大型犬はより早く、小型犬・猫はやや遅い傾向）。高齢になると代謝が落ちて必要なエネルギー量が減るため、若いころと同じ量を与えると肥満になりやすい。一方で、消化・吸収力や食欲、筋肉量、腎臓・関節・歯の働きも衰えてくる。そのため高齢期は、・筋肉を保つための良質なタンパク質は確保しつつ、エネルギーは摂りすぎない・腎臓に配慮してリンを調整した、消化のよい食事・関節をサポートする成分や抗酸化成分を含むフードといった点に配慮した『高齢期（シニア）用』の総合栄養食への切り替えを検討する。食べやすさ（ふやかす・ウェットにする）や、こまめな健康チェックも大切になる。",[45,46,47,48,49,50,51,52],1277,1278,1279,1280,1281,1282,1283,1284,"2026-07-28T12:02:18.891604"]