1肥満のリスク
肥満はイヌ・ネコで最も多い栄養問題。関節炎、糖尿病(特にネコ)、心臓・呼吸器への負担、麻酔リスクの増加、寿命の短縮など多くの害がある。見た目では気づきにくく、太っていても飼い主が気づかないことが多い。
肥満は、イヌ・ネコで最も多い栄養の問題であり、『少し太っているだけ』と軽く見られがちだが、健康に大きく影響する。
体重が増えると関節に負担がかかって関節炎を悪化させ、ネコでは糖尿病のリスクを高める。
心臓や呼吸器への負担も増え、手術の際の麻酔リスクも上がる。
肥満は全体として寿命を縮めることも知られている。
一方で、毎日見ている飼い主は体型の変化に気づきにくく、太っていても『普通』と思っていることが少なくない。
だからこそ、客観的に体型を評価する方法が役立つ。