1必要エネルギーの考え方(RERとMER)
安静時に最低限必要なエネルギーがRER(安静時エネルギー要求量)。それに活動量やライフステージなどの係数を掛けたものが、1日に必要なMER(または DER、維持エネルギー要求量)である。
適切な食事の量を決めるには、その子が1日に必要とするエネルギー量(カロリー)を知る必要がある。
その基礎になるのが、安静時エネルギー要求量(RER)である。
RERは、安静にしている動物が、体温の維持や臓器の働きなど、生きていくのに最低限必要とするエネルギー量を表す。
実際の生活では、運動や成長、ライフステージなどでさらにエネルギーが必要になる。
そこで、RERに状況に応じた係数を掛けて、1日に必要なエネルギー量である維持エネルギー要求量(MER、またはDER)を求める。
『まずRERを出し、係数を掛けてMERにする』という流れが基本である。