1公衆衛生とは
公衆衛生は、個人ではなく集団(社会全体)の健康を守り増進する取り組み。人獣共通感染症の予防、食品衛生、環境衛生などが含まれ、動物病院や動物看護師も公衆衛生の一翼を担う。
公衆衛生とは、ひとりひとりの治療ではなく、社会全体(集団)の健康を守り、向上させるための取り組みである。
その範囲は広く、感染症の予防、食品の安全を守る食品衛生、水や空気・住環境を守る環境衛生などが含まれる。
動物に関わる分野では、動物から人へうつる人獣共通感染症の予防が特に重要である。
動物病院は、動物の病気を診るだけでなく、こうした感染症の広がりを防ぐ役割も担っており、動物看護師も公衆衛生の担い手のひとりである。