1白血球と造血幹細胞
白血球は血液中にある核をもつ細胞で、生体防御(免疫)を担う。すべて骨髄の造血幹細胞からつくられる。リンパ球のうち、T細胞は胸腺(Thymus)で、B細胞は骨髄(Bone marrow)で分化・成熟する。
免疫を実際に担っているのは、血液中をめぐる白血球である。
白血球は核をもつ血球で、好中球・マクロファージ(単球)・樹状細胞・NK細胞・T細胞・B細胞など、いくつもの種類がある。
これらの白血球は、すべて骨髄にある造血幹細胞からつくられる。
リンパ球であるT細胞とB細胞は、生まれたあと成熟する場所が異なる。
T細胞は胸腺(Thymus)へ移動して分化・成熟するので『T』細胞、B細胞は骨髄(Bone marrow)で分化・成熟するので『B』細胞、と覚えるとよい。
(B細胞が成熟するのは脾臓ではなく骨髄である点に注意する。
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