1液性免疫の流れ(抗原提示からB細胞へ)
液性免疫は、リンパ球のB細胞が主体となり、抗体をつくって異物に対抗する免疫。抗原提示細胞が示した情報をヘルパーT細胞がキャッチしてサイトカインを放出し、B細胞を活性化する。活性化したB細胞は分化して形質細胞(プラズマ細胞)になり、抗体を産生する。
獲得免疫には、抗体でたたかう液性免疫と、免疫細胞が直接たたかう細胞性免疫がある。
液性免疫は、リンパ球のB細胞が主体となって抗体をつくり、異物(抗原)に対抗する免疫である。
まず、抗原提示細胞(マクロファージ・樹状細胞)が、取り込んだ異物の目印(抗原)の情報を示す。
その情報をヘルパーT細胞がキャッチし、サイトカイン(情報を伝えるタンパク質)を放出してB細胞を活性化する。
活性化されたB細胞は分化して形質細胞(プラズマ細胞)になり、この形質細胞が抗体を産生する。
こうしてつくられた抗体が、特定の抗原に結合して無力化・排除するのが液性免疫の流れである。