1内分泌系とホルモンの全体像
内分泌腺は導管をもたず、ホルモンを血液中に分泌して標的器官に作用する。主な腺は下垂体・甲状腺・副腎・膵臓・生殖腺。
内分泌系は、ホルモンという化学物質を使って体のはたらきを調節するしくみである。
内分泌腺は汗腺などと違って導管をもたず、ホルモンを直接血液中に分泌し、血流に乗せて離れた標的器官に届ける。
主な内分泌腺には、脳の下にある下垂体、のどの甲状腺、腎臓の上の副腎、おなかの膵臓、生殖腺(精巣・卵巣)などがある。
神経系が素早く一時的に伝えるのに対し、内分泌系はゆっくり持続的に全身を調節するのが特徴である。