1動物の行動の基礎(本能行動と学習行動)
行動は生まれつきの本能行動(生得的)と、経験で身につく学習行動に大別される。しつけ(トレーニング)は学習行動を利用したもの。
動物の行動は、大きく本能行動と学習行動に分けて考えられる。
本能行動は生まれつき備わった生得的な行動で、教わらなくてもできる狩りや食事、繁殖、身を守る行動などが含まれる。
これらは同じ種であれば共通してみられるのが特徴である。
一方、学習行動は経験を通じて後から身につく行動で、しつけで覚える『おすわり』や芸などがあたる。
学習行動は個体ごとに異なり、しつけ(トレーニング)はこの学習のしくみを利用している。