1筋肉の3種類と随意性・横紋の有無
骨格筋は横紋あり・随意筋(意思で動かせる)。心筋は横紋あり・不随意筋(心臓)。平滑筋は横紋なし・不随意筋(内臓・血管)。自律神経が支配するのは心筋と平滑筋(不随意)。
筋肉は構造と支配神経によって3種類に分けられる。
骨格筋は骨についている筋肉で、顕微鏡で見るとしま模様(横紋)がある横紋筋であり、自分の意思で動かせる随意筋である。
体性神経(運動神経)が支配する。
心筋は心臓の壁をつくる筋肉で、横紋をもつが自律神経(不随意)の支配を受け、意思とは無関係に動き続ける不随意筋である。
平滑筋は胃・腸・血管・子宮などの内臓の壁にある筋肉で、横紋がなく(平滑)、自律神経の支配を受ける不随意筋である。
まとめると、横紋があるのは骨格筋と心筋、自律神経が支配するのは心筋と平滑筋(いずれも不随意)、自分の意思で動かせるのは骨格筋だけである。