1呼吸器疾患のサイン
咳、くしゃみ、鼻水、呼吸が速い・苦しそう(努力呼吸)、口を開けて呼吸する(ネコの開口呼吸は異常)、舌が青い(チアノーゼ)などがサイン。呼吸困難は緊急のことがあり、とくにネコの開口呼吸は危険。
呼吸器は、鼻から肺までの空気の通り道とガス交換を担う器官系で、その病気はさまざまな症状を起こす。
代表的なサインは、咳、くしゃみ、鼻水、呼吸が速い・浅い、おなかや体を大きく使って苦しそうに呼吸する(努力呼吸)などである。
舌や歯ぐきが青っぽくなるチアノーゼは、酸素が足りていない危険なサインである。
ネコはふだん口を閉じて鼻で呼吸しており、口を開けて呼吸する(開口呼吸)のは強い呼吸困難を示す異常で、緊急性が高い。
呼吸困難の動物は、無理に保定したり興奮させたりするとさらに悪化するため、慎重に扱う必要がある。