1FIPとは
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫コロナウイルス(FCoV)が体内で突然変異して起こる病気。従来は発症するとほぼ100%致死的とされてきた重い感染症だが、近年は抗ウイルス薬による治療で救命できる例が増えている。
猫伝染性腹膜炎(FIP:Feline Infectious Peritonitis)は、猫コロナウイルス(FCoV)が関わる、猫の重い感染症である。
発症すると進行性で、従来は発症するとほぼ100%が死に至るとされてきた、予後の非常に悪い病気である。
ただし近年は、猫コロナウイルスに対する抗ウイルス薬(GS-441524やその関連薬など)が登場し、適切に治療すれば救命できる例が増えてきている。
若齢の猫や、多頭飼育・保護施設など猫が密集する環境で問題になりやすい。