1猫汎白血球減少症とは(猫パルボ)
猫汎白血球減少症は、猫パルボウイルス(FPLV、一本鎖DNAウイルス)による感染症で、猫ジステンパー・猫伝染性腸炎ともよばれる。接触感染で広がり、致死率が非常に高い。犬パルボウイルスと近縁。名前のとおり、白血球(汎=すべての種類)が著しく減るのが特徴。
猫汎白血球減少症(ねこはんはっけっきゅうげんしょうしょう)は、猫パルボウイルス(FPLV)による感染症で、猫ジステンパー、猫伝染性腸炎ともよばれる。
猫パルボウイルスは、一本鎖DNAをもつ小さなウイルス(パルボウイルス)で、犬パルボウイルスと近縁である。
おもに、感染した猫やその排泄物との接触によって広がる(接触感染)。
『汎白血球減少』という名前のとおり、白血球(さまざまな種類の白血球)が著しく減ってしまうのが特徴である。
白血球が減ると体を守る力が落ちるうえ、激しい腸炎も起こすため、致死率が非常に高い。
とくに、まだ免疫の弱い子猫が感染すると重症になりやすい。