1遺伝の基礎
親の特徴(形質)は、染色体上の遺伝子(DNA)を通じて子に伝わる。遺伝子には現れやすい顕性(優性)と現れにくい潜性(劣性)があり、もっている遺伝子の組み合わせ(遺伝子型)によって表に出る特徴(表現型)が決まる。
親から子へ、体の色や形・体質などの特徴(形質)が伝わることを遺伝という。
形質の設計図は遺伝子で、遺伝子はDNAという物質でできており、細胞の核の中の染色体に収められている。
子は、父と母の両方から遺伝子を受け継ぐ。
遺伝子には、組み合わさったときに特徴が表に現れやすい顕性(優性)と、現れにくい潜性(劣性)がある。
もっている遺伝子の組み合わせを遺伝子型、その結果として実際に表に現れる特徴を表現型という。
潜性の特徴は、同じ潜性の遺伝子が父母の両方からそろったときに現れる。